弁護士や消費生活アドバイザーが面談してカウンセリング -2




多重債務者は、クレジットカードや消費者金融から多数の借金をしており、債務を返済できないだけでなく、精神的に不安定な状態なので、しっかりしたアドバイザーが面談してあげないと転落人生を送ってしまいがちなのです。
弁護士や消費生活アドバイザーが、面談してあげて、カウンセリングするのが望ましいのです。
日本クレジットカウンセリング協会の仙台センターは、2008年4月9日から業務を開始しました。
洗練された弁護士や経験豊富な消費生活アドバイザーがマンツーマンでカウンセリングを担当しています。
カウンセリングは全部で89件。
そのうち、48件が債務整理で、27件が自己破産するために相応しい弁護士紹介を求めるもの、および、その関連事項だった。
相談者の内訳なんですが、ほとんどが東北6県在住者。
しかも、全体的に見て、年配者が多かったらしいです。
多重債務者になってしまった原因は何かというデータも見逃せません。
首都圏と比較すれば、失業による借金や債務の肩代わりなど、経済不況の影響が大きいようであった。
日本クレジットカウンセリング協会(仙台センター)には、専門家が居ます。
債務の返済計画や家計簿の管理までアドバイスしてくれます。
もちろん無料です。
どこまでも親切丁寧に相談に乗る団体なので、1人ぼっちで悩まないで来訪すべきだと思います。
多重債務関連の相談やカウンセリングは予約しておくと便利です。
まえもって電話を、022・217・4014(平日午前10時〜午後0時40分、午後2時〜同4時40分)にかけて、相談者の混み具合などを調べておくのが得策だと考えられます。

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